WESS幹事長報告の件(活動停止)
稲門英語会のOBOGの皆様
早稲田大学英語会幹事長 髙橋鴻太郎
平素よりお世話になっております。
皆様には、昨年度から続いて暖かくご指導・ご支援いただき、心より感謝申し上げます。
実は英語会は未成年飲酒を理由として、大学から10月3日まで約1ケ月間の活動停止処分を受けました。6月末、一部のホームミーティングにて未成年飲酒が発生、おそらく内部の通報により大学に発覚しました。8月上旬に学生生活課と面談を行い、同月中旬に経緯報告書を大学へ提出しました。
上記経緯を経て、9月8日、活動停止処分を言い渡されることとなりました。
昨年度同様の原因で再度処分を受け、またもや皆様のご信頼を裏切る事となり、申し訳なく思います。
今回、未成年飲酒に加担した会員に対しては、大学に発覚する前の時点で、会内においても個別指導及び活動参加禁止処分を下しておりました。
しかし、それらのみでは、法律違反である行為に対して、未だ認識が甘かったと猛省しております。以後は違反行為に対しては、退会処分等の厳罰をもって臨み、違反行為を根絶致します。
皆様に、今年こそはと、ご期待を寄せていただいていたにも関わらず、このような処分となったこと、重ねてお詫び申し上げます。
処分解除後開催される四大学英語劇大会及び大隈杯初め、予定通り参加・開催いたします。
規律を守る基本姿勢の徹底を行うと共に後期の活動に全員で全力で取り組んで参ります。
ご理解とご支援のほど何卒宜しくお願いします。