大夏合宿のご報告
お世話になっております。
第131代幹事長を務めております、髙橋鴻太郎です。
先日、8月8日から8月11日にかけて行われた、大夏合宿についてご報告させて頂きます。
今年度は昨年度、一昨年同様、福島県の裏磐梯のホテルをお借りし、宿泊形式での大夏を行いました。
浜企画や、廃校企画、縁日などといった昨年度までの人気企画はもちろんのこと、各所に実行委員が考えてくれた新企画が散りばめられており、2年生、3年生にとっても楽しめる「最高」の大夏だったと思っております。
実際に2.3年会からも、新入生の会員からも、「本当に楽しかった」という声を数多く聞くため、今回の大夏は本当に成功だったと思います。実行委員には感謝を送りたいです。
大夏活動を通じて、1年生からは「総務、chairpersonになりたい」という声や、2年生からは「五役をやりたい」という声を聞くようになりました。最高学年として、来年を見据えてくれる後輩が増えたことは何にも代えがたい嬉しさが込み上げてきております。
停止中には考えられなかったような、後輩への引き継ぎがようやく現実的に考えられるようになってきており、かえって自身の任期のうちは後輩のために死力を尽くそうと三年会一同、より気が引き締まりました。
また、今年度は昨年度に指摘された20歳未満飲酒が一切起こらないよう、五役はもちろん、実行委員達も工夫を凝らしてくれました。持続可能な組織への前進として、大きなものになったのではないかと思います。
後期活動もあと少しとなり、四大活動、大隈杯とこれからはW.E.S.S.全体での活動となります。大夏で同期の運営が紡いでくれたこの流れを途絶えさせることなく、全ての活動において「最高だった」と言えるよう、死力を尽くして参りますので、今後とも応援して頂けると幸いです。
早稲田大学英語会
第131代幹事長 髙橋鴻太郎
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