2025年6月6~8日 Drama Section'25 Introduction Play
稲門英語会の皆様方へ
平素よりお世話になっております。
早稲田大学英語会第131代幹事長並びにDrama Section'25 Producerを務めております、髙橋鴻太郎です。
この度は、大変遅くなりましたが、先日行われたIntroduction Playについて報告させていただきます。
我々Drama Section'25は、6/6-6/8の3日間に渡って、”Out of Sterno”を公演致しました。このIntroduction Playにおける目的は2つでした。
- Drama活動の内容、そして魅力を後輩に伝えること
- Drama SectionとしてGrand Prizeを獲得出来る礎とする
6/6(金)6/7(土)の3公演は、後輩向けとして公演致しました。在籍している9割以上の後輩が会場に足を運んでくれ、我々の公演を見てくれました。そして、感想アンケートでは、「IPみてドラマすごいなやりたいなって思いました!先輩方みたいに上手に出来るように頑張りたいです!」や、「ドラマ活動が何倍も楽しみになりました!!!」といった意見が多く、後輩に魅力を伝えることが出来たと思います。
6/8(日)はOBG様向けの公演として本公演千秋楽を行いました。今年は例年以上に数多くのOBG様に足を運んで頂けました。Drama SectionのOBG様方だけでなく、稲門英語会の方にも多く足を運んで頂け、W.E.S.S.の活動の一環として我々の公演を届けられたことも大変嬉しく思います。誠にありがとうございました。
また、身から出た錆ではありますが、活動停止から公認取消に際して資金面での苦難を乗り越えるべく、フリーカンパ制度を導入させて頂きましたが、こちらも大変多くのOBG様方からご支援頂けました。厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
劇面に関しては、四大よりも規模が小さいことを考えても、自分たちの未熟な点が多かったと反省の多い公演となりました。全てのSectionにおいて、Grand Prizeの獲得できる実力には達しておらず、自分達の力不足を痛感致しました。
しかし、我々は、活動停止から明けてもなお、この例年受け継がれてきたDrama活動の熱量や思いを必ず後輩に届けたいという思いを持って、日々の活動はもちろん、カーテンコールでの挨拶を行わせて頂きました。
2年前にはなりますが、私たちの胸に未だに思い出として強く残っているこの四大活動を、必ずGPという結果を通して、後輩達にも伝えて参ります。
【写真】
写真はOfficial Photographerの稲門英語会副幹事長、金子様に撮影して頂きました。誠にありがとうございました。
昨年と変わらずにこのようなIP公演が行えたことも、日々ご支援してくださっているOBOGの皆様のおかげであります。誠にありがとうございます。
OBOGの皆様がこの活動を繋いで下さった恩に報いるには、この四大活動を後輩達に伝えていくこと、そしてそれをGrand Prizeという結果で還元することだと信じ、Drama Section一同、日々精進して参ります。
最後になりますが、足を運んで頂けたOBOGの皆様方、そして、日々ご支援や応援を下さるOBOGの皆様、本当にありがとうございます。
これからもお力添え頂けますと幸いです。
k.tkhs@moegi.waseda.jp
080-4794-0124
早稲田大学英語会(W.E.S.S.)第131代幹事長兼Drama Section'23 Producer
髙橋鴻太郎
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