早稲田大学英語会活動再開に関するご報告
稲門英語会のOBOGの皆様
早稲田大学英語会幹事長 髙橋鴻太郎
稲門英語会のOBOGの皆様 初めまして。早稲田大学英語会第131代幹事長を務めさせていただくことになりました社会科学部3年の髙橋鴻太郎と申します。 まず、3月末再開決定後の新入生歓迎活動への準備、新五役の承認のための総会やその準備、3年会の体制整備に追われ、例年年明けに行ってきたご挨拶が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。
昨年は、我々の未成年飲酒や迷惑行為による通報がきっかけとなり大学側から9月以降の活動停止の処分を受けておりました。昨年度はW.E.S.Sで開催予定であった、対外含め様々な活動、イベントを開催、参加することができず、言葉では表せないほどの悔しい思いをすることとなりました。
新5役は、昨年12月にお知らせした通り、組織改善委員会発足後のメンバーとして、W.E.S.S内部の体質改善や、20歳未満飲酒防止策の発案等について全力で取り組んできました。また、私自身は、年明けからは組織改善委員会の委員長を務め、学生生活課との交渉をしてきました。その結果、4月1日からの活動再開を学生生活課に認めて頂くことができ、現在、半年止まったW.E.S.Sの時間を取り戻すべく、2,3年会一同、死力を尽くしております。再開に至る過程で嘆願書の提出初め、お力添え及び応援を頂いた稲門英語会の皆様に心より感謝しています。
現役一同、昨年の活動停止の重みを非常に痛感しており、二度とこのような事態を起こさぬよう、精一杯務めさせていただきます。 また、3月31日付の稲門英語会HP公式LINEに栃尾様からご連絡の通り、大学側からの条件などを最終整理・確認した上で、新歓活動が落ち着いた5月の早い内にご連絡させていただければと思います。再びお待たせすることになり、大変申し訳ありません。
再開の許可を頂いた今、一日も早くWESSが大隈杯や四大学英語劇大会含め、OB・OGの皆様に繋いでいただいた素晴らしい活動、文化を後代にも継承できるよう、死力を尽くしてまいります。
私自身、至らない部分も多く、今後お力添えを頂くこともあるかとは存じますが、何卒ご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。