朝河貫一論 山内 晴子(S41卒)

タイトル:朝河貫一論
著者  :山内 晴子
発行年 :2010年
出版社 :早稲田大学出版部
本体価格:8,900円

説 明 :朝河貫一(1873-1948)は、日欧の封建制の比較研究で国際的に知られたイェール大学歴史学教授である。その生涯は日清戦争から冷戦までの激動の時代と重なるが、なぜ日本の危機を予見し、外交のあるべき姿を提示し続けることが出来たのか。彼は理想とする「民主主義」を外交理念としたが、どのように体得し、いかなるものであったか。ウォーナーが日米開戦阻止の為に天皇への大統領親書を他の人ではなく、朝河に提案したのはなぜか。本書は、これらの謎を解くために朝河貫一の学者としての生涯を描いた一大叙事詩である。